ウインドリバーの採用事例

BAEシステムズ

「TARDISプロジェクトをウインドリバープラットフォーム上で標準化することで、設計開発を加速し、厳格な安全・セキュリティ要件を満たすことが可能なソフトウェア基盤を得ることができました」


—BAEシステムズ社広報担当者

空軍を支援:BAEシステムズが英国空軍向け高度な地図表示を実現

低高度での対地攻撃ジェット機の操縦には、わずかな誤差しか許されない、高精度な航法が必要です。英国空軍トーネードGR4攻撃機向けレーダー地図表示システムの供給を請け負った、BAEシステムズ社のアビオニクスグループは、ウインドリバーに支援を求めました。同社はウインドリバーの開発ツールとVxWorks®リアルタイムOS(RTOS)を使用して、TARDIS(Tornado Advanced Radar/Map Display Information System)を開発することができました。

最先端システムを支えるウインドリバー

TARDISは、アクティブマトリクス型液晶ディスプレイ、最新のレーダー処理技術、地図生成ソフトウェア、グラフィックスを駆使した最先端システムです。VxWorksを搭載した複数のPowerPCシングルボードコンピュータ上に構築されており、操縦士と航空士が表示を共有または個別に見ることが可能な、デジタルカラー表示画面を装備しています。レーダーデータとデジタルムービングマップディスプレイデータを統合して、最適な状況認識を提供し、低空の地形航法/回避機能を実現します。同社のアビオニクスエンジニアは、ウインドリバーのプラットフォーム開発ツールスイートとVxWorksにより、非常に厳しい納期で、高度かつ高性能な機能を開発できました。