ウインドリバーの採用事例

Group NIRE

「弊社では、天気予報情報、リアルタイムの風力タービンデータ、バッテリー情報、さらにPMUデータの統合を目指しています。モノのインターネット(IoT)を利用して、これらのデータの統合することで、リアルタイムでの意思決定を可能にしています」


—Group NIRE社CEO、マーク・ハラル氏

Group NIREがIoTの力で風力管理を強化

Group NIRE社は、テキサス工科大学から分離独立した民営化企業で、代替エネルギー、主に風力ソリューションの現場での検査や開発を行っています。風力タービンでは、電力を生むだけでなく、莫大な量のデータが生成されます。同社では、各地からのデータを収集し、それらを手作業で集計して、タービン性能を分析していました。その処理には膨大な時間がかかり、エンジニアの生産性に悪影響を及ぼします。そのため、より効率的なアプローチを必要としていました。それが、複数のデータセットを一元的に単一のデータストリームにまとめるという、IoTをベースにしたアプローチです。

ウインドリバーとインテルでエンド・ツー・エンドのIoTソリューションを開発

Group NIRE社では、Wind River® Intelligent Device Platform XTをベースにインテル® IoTゲートウェイを導入することで、確実な解析用データの収集、共有、フィルタリングを実現しています。このIoTソリューションによって、天気予報情報、リアルタイムの風力タービンデータ、各地のバッテリー情報の統合が可能になり、その分析データを元にリアルタイムでの意思決定を行えます。また同社では、Wind River Helix Device Cloudを利用して、フィールドのデバイスの監視と管理をリモート行っています。その他、エンド・ツー・エンドなIoTソリューションは、予知保全によるコスト低減や手動でのオペレーションの削減を可能にします。